自転車安全運転で豊川チームが優勝
第17回交通安全高齢者自転車県大会(県交通安全協会主催)で優勝した豊川チームが、竹本幸夫市長に報告した。豊川の優勝は2大会連続3度目。
大会は今月5日に名古屋市であった。1チームは4人で、県内から25チームが出場。交差点や踏切など想定したコースを走り、運転技術や安全確認の正確性を競った。
出場メンバーは山田陽司さん(72)、鳥居昌宏さん(67)、山口広美さん(71)、金川幸喜さん(73)の4人。幅20㌢、長さ4㍍の板乗り走行では山口さん、金川さんの2人が完璧な走りをして300点満点を記録し、優勝の原動力となった。新型コロナウイルス感染防止のため、昨年の大会は中止だったが大会連覇となった。
竹本市長は「他の市民の見本となるよう自転車を利用してください」との言葉を送った。
【安藤聡】
第17回交通安全高齢者自転車県大会(県交通安全協会主催)で優勝した豊川チームが、竹本幸夫市長に報告した。豊川の優勝は2大会連続3度目。
大会は今月5日に名古屋市であった。1チームは4人で、県内から25チームが出場。交差点や踏切など想定したコースを走り、運転技術や安全確認の正確性を競った。
出場メンバーは山田陽司さん(72)、鳥居昌宏さん(67)、山口広美さん(71)、金川幸喜さん(73)の4人。幅20㌢、長さ4㍍の板乗り走行では山口さん、金川さんの2人が完璧な走りをして300点満点を記録し、優勝の原動力となった。新型コロナウイルス感染防止のため、昨年の大会は中止だったが大会連覇となった。
竹本市長は「他の市民の見本となるよう自転車を利用してください」との言葉を送った。
【安藤聡】