「サンテパルクたはら」で市民緑花まつり
田原市野田町の「サンテパルクたはら」で4日、「第19回市民緑花まつり」が開かれた。
市民を中心に市の特産品である花に親しんでもらう。花苗や土の販売のほか、市内小中学生が花畑を描いたポスター作品「わたしたちの花畑」の展示、丸太の早切り大会、子ども寄せ植え教室、模擬店などがあった。多くの人が訪れた。
サンテドーム前広場での子ども寄せ植え教室では、子どもたちが用意された花から三つを選び、プランターに植え替えた。好きな色の花でそろえる子もいれば、色の並び順にこだわる子もいた。最後にスコップで丁寧に土を盛り付けて完成させた。
丸太の早切り大会は、両刃ののこぎりを使って8㌢の丸太をどれだけ早く切れるかを競った。挑戦する子どもたちの中には手慣れた様子の子もおり、丸太に足を掛けて素早く刃を入れた。好タイムが出ると、ガッツポーズをする子もいた。
【岸侑輝】
田原市野田町の「サンテパルクたはら」で4日、「第19回市民緑花まつり」が開かれた。
市民を中心に市の特産品である花に親しんでもらう。花苗や土の販売のほか、市内小中学生が花畑を描いたポスター作品「わたしたちの花畑」の展示、丸太の早切り大会、子ども寄せ植え教室、模擬店などがあった。多くの人が訪れた。
サンテドーム前広場での子ども寄せ植え教室では、子どもたちが用意された花から三つを選び、プランターに植え替えた。好きな色の花でそろえる子もいれば、色の並び順にこだわる子もいた。最後にスコップで丁寧に土を盛り付けて完成させた。
丸太の早切り大会は、両刃ののこぎりを使って8㌢の丸太をどれだけ早く切れるかを競った。挑戦する子どもたちの中には手慣れた様子の子もおり、丸太に足を掛けて素早く刃を入れた。好タイムが出ると、ガッツポーズをする子もいた。
【岸侑輝】