竹島水族館でメダカのイベント
蒲郡市竹島水族館と愛知メダカ愛好会は3、4の両日、水族館前広場でメダカすくいなどのイベントを開いた。
2014年に小林龍二館長も会員になっている愛好会と協力し、メダカの魅力を多くの人に伝えようと始まった。これまでは例年、大型連休中に開催し、多くの家族連れが訪れる人気イベントとなっていた。
しかし、新型コロナウイルスの影響で昨年、一昨年は中止。今回は感染対策を講じて3年ぶりに開催した。
3日は小林館長をはじめ、愛好会の滝晃司会長や会員ら約20人が参加した。来場者はメダカすくで楽しんだ。会員が育てた珍しいメダカの販売会では、会員と話しながら買うかどうか考えている人でにぎわっていた。
家族と一緒に名古屋から訪れた7歳と10歳の兄弟は「メダカすくいは難しいかったけど、楽しかった」と笑顔。滝会長は「多くの人が来てくれたことに感謝の気持ちでいっぱい」と話した。
水族館内の展示コーナーでは、愛好会とのコラボ企画の展示会を16日まで開いている。 【林大二朗】
蒲郡市竹島水族館と愛知メダカ愛好会は3、4の両日、水族館前広場でメダカすくいなどのイベントを開いた。
2014年に小林龍二館長も会員になっている愛好会と協力し、メダカの魅力を多くの人に伝えようと始まった。これまでは例年、大型連休中に開催し、多くの家族連れが訪れる人気イベントとなっていた。
しかし、新型コロナウイルスの影響で昨年、一昨年は中止。今回は感染対策を講じて3年ぶりに開催した。
3日は小林館長をはじめ、愛好会の滝晃司会長や会員ら約20人が参加した。来場者はメダカすくで楽しんだ。会員が育てた珍しいメダカの販売会では、会員と話しながら買うかどうか考えている人でにぎわっていた。
家族と一緒に名古屋から訪れた7歳と10歳の兄弟は「メダカすくいは難しいかったけど、楽しかった」と笑顔。滝会長は「多くの人が来てくれたことに感謝の気持ちでいっぱい」と話した。
水族館内の展示コーナーでは、愛好会とのコラボ企画の展示会を16日まで開いている。 【林大二朗】