来月10日に設楽の「奥三河高原ジビエの森」で大感謝祭
設楽町津具地区の農林業者らでつくる任意団体「奥三河つぐ高原ツーリズム推進協議会」は、ジビエ料理用肉の直売所「奥三河高原ジビエの森」で7月10日、大感謝祭を開く。鹿肉の和風スープ無料サービスや加工肉を割引販売する。
協議会は捕獲したニホンジカとイノシシを食肉として流通しようと発足し、2017年2月に直売所をオープン。スライス肉やハム、ベーコンだけでなく鹿の角、革なども販売している。イノシシ肉は現在、豚熱の流行で取り扱っていない。
大感謝祭は午前10時~午後2時。先着50人にシカ肉の和風スープ(治部煮)を無料で配るほか、鹿のスライス肉、ブロック肉、串焼き、ジビエソーセージを2割引で販売する。店頭で調理する鹿肉のフランク、空揚げ、焼き肉の即売もある。施設内見学会も開催する。
昨年5月23日と9月5日に開催予定だったが、新型コロナウイルス禍で中止になった。問い合わせは奥三河高原ジビエの森(0536・83・3100)へ。
【安藤聡】
設楽町津具地区の農林業者らでつくる任意団体「奥三河つぐ高原ツーリズム推進協議会」は、ジビエ料理用肉の直売所「奥三河高原ジビエの森」で7月10日、大感謝祭を開く。鹿肉の和風スープ無料サービスや加工肉を割引販売する。
協議会は捕獲したニホンジカとイノシシを食肉として流通しようと発足し、2017年2月に直売所をオープン。スライス肉やハム、ベーコンだけでなく鹿の角、革なども販売している。イノシシ肉は現在、豚熱の流行で取り扱っていない。
大感謝祭は午前10時~午後2時。先着50人にシカ肉の和風スープ(治部煮)を無料で配るほか、鹿のスライス肉、ブロック肉、串焼き、ジビエソーセージを2割引で販売する。店頭で調理する鹿肉のフランク、空揚げ、焼き肉の即売もある。施設内見学会も開催する。
昨年5月23日と9月5日に開催予定だったが、新型コロナウイルス禍で中止になった。問い合わせは奥三河高原ジビエの森(0536・83・3100)へ。
【安藤聡】