文字の大きさ

社会・経済 記事一覧

 豊川市大堀町の「フラワー&ハート花幸」が開業50周年を迎えた。創業者で代表の河原敏幸さん(79)は、4年前に病気で亡くなった妻みつ子さん(享年71)と二人三脚で地元に愛される花屋を切り盛りしてきた。 豊川海軍工廠(こうしょう)の空襲で亡くなった父敏さんの仏壇に供えられていた花を扱う仕事をしようと、29歳…

豊川の「フラワー&ハート花幸」開業50周年

刑務所作業製品を展示販売

売り上げの一部は犯罪被害者のために 新型コロナウイルス禍の中でも街は歳末を迎えている。豊橋市内の各地で人々が善意を寄せ合う動きが始まった。 全国各地の刑務所で作られる革製品や布製品、木工品などを並べる「刑務所作業製品委託販売」が25日から29日まで、豊橋市馬見塚町のギャラリー茶房「田園」で開かれる。名…

刑務所作業製品を展示販売

 県は23日、新たに95人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。1日の感染者が100人を下回るのは7日ぶり。ただ、3連休の受診控えが影響している可能性があり、県は厳重な警戒を呼びかけている。 保健所の管轄別内訳は、県管轄が33人、名古屋市が56人、豊橋市が2人、豊田市が4人。豊橋市は20代と30代のい…

コロナ新規陽性者 県内95人、豊橋は2人

 田原市に在留するインドネシア人農業技能実習生を対象に、現地の農業を担う人材育成支援が本格化した。2019年度からNPO法人渥美半島まちづくり推進機構(通称・ウィズ、渡会一昭理事長)が市内の施設園芸農家と協力し、ジャワ島のバトゥ市に学んだことを実践する現地農場を開設。今月には実践を終えた初の人材が…

インドネシア人農業実習生 田原で育成支援が本格化

 PR

PR