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社会・経済 記事一覧

 「全く先が見えません。善意銀行としての通常業務を全くしていない状態ですね」―。毎日のようにボランティアが顔を出していたのがうそのような、静かな事務所で語るのは、豊橋善意銀行の常務理事、中神真さんだ。新型コロナウイルスの影響で主要事業は軒並み中止や延期となった。福祉施設の子どもたち向けのイベントや飲…

新型コロナで豊橋善銀も悲鳴

 新型コロナウイルス感染対策で外出自粛が求められる中、豊川市はゴールデンウィークを自宅で過ごすための情報を集約した特設ページを公式サイトに開設した。子どもも大人も「お家(うち)で楽しめるコンテンツ」が満載だ。 紹介しているのは、感染症対策や室内でできる体操などをまとめた「元気にお家で過ごすには」▽防…

GWはお家で楽しもう 豊川市公式サイトに特設ページ

 豊川市は1日、庁舎内に「障害者ワークステーション」を開設した。 障害者手帳を持っている20~50代の男性3人と女性1人がパート職員として勤務する。防災センター内へ移転した旧防災対策課の部屋を利用し、初日はオリエンテーションを受けた後、市教育委員会生涯学習課や子ども会安全教育研修会の資料の印刷と、冊子…

豊川市が障害者の就労支援にワークステーション

 豊川市光輝町の児童養護施設、光輝寮に新型コロナウイルス感染対策として、「豊川のルパン三世」を名乗る人から、マスク420枚が届いた。 25日夜、職員が玄関先に置かれた段ボール箱を見つけた。添えられたメモ書きには「今はこれが精いっぱい」「少しですがマスクが手に入りましたので光輝寮の皆さんにプレゼントし…

光輝寮に「豊川のルパン三世」からマスク届く

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