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社会・経済 記事一覧

 蒲郡市内で25日、イチゴ「章姫」の収穫、出荷が始まった。台風など気候の影響なく順調に育ち、甘みと酸味バランス良い出来栄えという。26日から県内で販売される。 JA蒲郡市によると管内でのイチゴ栽培面積は1214㌃で37人が生産。栽培しているのは「章姫」が9割、他は「ゆめのか」となっている。近年では肥料や…

蒲郡でイチゴ「章姫」収穫、出荷始まる

 国内の作家たちが蒲郡市内で一堂に集まって展示販売する「くらふとフェア蒲郡2018」(同実行委員会主催、東愛知新聞社など後援)が27、28の両日、蒲郡市の竹島ふ頭一帯「みなとオアシスがまごおり」で開かれる。177組の作家が参加予定。入場無料。 フェアは木工や陶磁器の作家が展示即売し、手作りのよさを伝え…

 産学官交流などの活動を進め、地域づくりに貢献してきた東三河懇話会(吉川一弘会長)は24日、豊橋市駅前大通のホテルアークリッシュ豊橋で設立50周年記念式典を開いた。会員ら出席者は「東三河はひとつ」を活動理念に取り組んできた半世紀の歩みを振り返り、一層の活動を誓った。 式典では、吉川会長が、調査研究機能…

東三河懇話会 豊橋で設立50周年記念式典

 豊橋市で生産量全国一の次郎柿の出荷が、最盛期を迎えている。 賀茂町の生産者坂田至さん(55)の柿畑では、朝からたわわに実った「次郎」の収穫を行っている。坂田さんによると、今年は強い日差しや台風の影響はあるものの、実は大振りで甘みもしっかりしているという。 全国生産の約7割を占める豊橋の次郎柿は、四…

豊橋特産の次郎柿 出荷が最盛期

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