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社会・経済 記事一覧

 豊橋市内で今月3日に回収されたヒドリガモの死亡個体1羽と西尾市内で4日に回収されたホシハジロの死亡個体について、環境省が鳥取大学で確定検査をした結果、それぞれ13日、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6)が検出された。県が同日、発表した。県内で野鳥の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは…

 鳥インフルエンザ対策として、高性能マスクなど製造販売のくればぁ(豊橋市大村町、中河原四郎会長)が開発した、ねずみ侵入防止ネット「ネズサル」の注文が殺到している。特に被害が深刻な韓国からの問い合わせが多く、生産が追いつかず、手に入れるまで“1カ月待ち”の状態だ。日本でも動物園や養鶏業関係者らの関心は…

韓国などから鳥インフル対策で豊橋・くればぁ開発のネズサルに注文殺到

 田原市商工会、東三河法人会田原支部、田原青色申告会の3団体合同による新春懇談会が11日夜、田原市の崋山会館で行われた。集まった参加者は、えとの酉(とり)にかけて商売と業績の繁盛、飛躍を込めながら懇親を深めた。 代表であいさつに立った河合利則・田原市商工会長は「人口減少という厳しい現実やビジネスモデ…

田原市商工会など3団体合同で新春懇談会「酉のごとく飛躍」

 豊川市野口町の曹洞宗・永福寺(米野泰豊住職)に12日、寺の本堂に掲げられていた懸魚(げぎょ)を作ったとされる北河代次郎の子孫らが訪れた。 1999(平成11)年、本堂の改修工事の際、西側の屋根下の懸魚と呼ばれる木の彫刻の裏に「明治33年4月10日 宝飯郡前芝村住 北河代次郎 季恭」と墨で書かれてあるのが…

永福寺の懸魚に作者の子孫“対面”

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