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社会・経済 記事一覧

 今年も年の瀬が迫ってきた。豊川市小坂井町欠山の五社稲荷では4日、新年に備えて開運だるまの展示が始まった。 サイズは最も小さい3号(500円)から、最大30号(2万2000円)まで全10種類あり、総勢約5000個。15号は4段、10号は5段、8号は6段積みで、仲良く並んでいる。 予約を受け付けており、年明…

豊川・五社稲荷で開運だるま展示

 豊橋市美術館で開かれている展示会「追悼・大森運夫」に、妻・喜美子さん(91)ら遺族4人が千葉県船橋市から訪れた。代表作「佐渡冥界の譜」が展示されている企画展「NIHON画」展も鑑賞した。 今年9月29日、99歳で逝去。創画会会員で豊橋ふるさと大使でもあり、同美術館が来年1月8日まで追悼展を開いている。…

大森運夫氏の追悼展に遺族が来場

 田原市防災局は3日、田原文化会館で防災を考える講座「防災カレッジ」を開き、市内各地の自主防災会と市民ら約140人が聴講した。 同局担当者が市内で被害があった過去の地震災害や東日本大震災による津波の写真などを紹介した上で、巨大地震が100~150年を周期に起きると言われていることから、発生が懸念さ…

「その時」に備え田原で防災カレッジ

 第56回豊橋金属工業優良従業員表彰式が3日、豊橋市藤沢町のロワジールホテル豊橋で開かれ、地域のものづくりを支える勤続25年以上などの207人をたたえた。 金属加工業など107社でつくる豊橋鉄工会(山内有恒会長)などが主催した。 勤続5年ごとに表彰し、今回は兼子晴稔さん(アダチ鋼材)ら勤続25年以上が17…

207人たたえ豊橋金属工業優良従業員表彰式

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