文字の大きさ

社会・経済 記事一覧

 NPO法人「東三河自然観察会」は14日、豊橋市の「穂の国とよはし芸術劇場プラット」で、「創立40周年記念講演会~明日に伝えよう、すばらしき東三河の自然」を開いた。約100人が聴講し、節目を祝った。 自然と人をつなぐ写真家の渡邉智之さんが「あなたのとなりの動物たち」を演題に基調講演した。渡邉さんは「身…

東三河自然観察会が40周年記念の講演会

 愛知大学地域政策学部の藤井吉隆教授のゼミ生が新城市内で栽培されるハッカを使った新商品2点を開発した。冷却やかゆみ止めの効能を生かした「日焼け止め」と「ドライシャンプー」。13日に豊橋市駅前大通2のエムキャンパススタジオで発表した。 地域政策学部は昨年春から新城市能登瀬で「奥三河蒸留所」を運営する阿…

新城のハッカで新商品開発 愛大地域政策学部の学生

 県は13日、8642人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。報告のあった医療機関所在地別では豊橋市は473人だった。市は同日、3人の死亡が確認されたと発表した。 8642人の内訳は名古屋市が2409人、岡崎市が556人、一宮市が491人、豊田市が585人、その他が4128人となっている。…

コロナ新規陽性者 県内8642人、豊橋は473人

最長は1965㌢の蓑田さん 豊橋市立富士見小学校で13日、伝統行事の「りんご皮むき大会」が開かれた。持ち前の包丁さばきと集中力で、途中で切らずにどれだけ長くむけるかを競った。 刃物の使い方を知り、手先の器用さや集中力を養おうと38年前の開校時から続く。この日は約330人が40分間でむいた皮の長さを競った…

豊橋富士見小でりんご皮むき大会

 PR

PR