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社会・経済 記事一覧

 豊橋市国際交流協会主催の「外国絵本の読み聞かせ親子の会」が11日、市まちなか図書館で開かれた。月1回、0歳から就学前の親子に向け、外国語を話すボランティアが各国の言葉で絵本を読み聞かせる試み。今回は市立八町小学校6年の今川玲菜さんが英語本を読んだ。小学生による読み聞かせは今回が初。 同読み聞かせ…

小学生が初の「外国絵本の読み聞かせ」

 県は11日、888人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。23日連続で前週を下回った。豊橋市は31人だった。 888人の内訳は名古屋市が279人、岡崎市が38人、一宮市が56人、豊田市が46人、その他が438人となっている。 昨年12月28日に始まる第6波で陽性となった70代以上の累計は3万336人で6…

県内のコロナ新規陽性者888人 豊橋は31人

 田原市谷熊町の持ち帰りギョーザ専門店「社龍」(鈴木利弥代表)が地域の農家と異業種コラボを進めている。 社龍は1987年に鈴木代表の父治さんが中華料理店「甘唐」として創業。約5年後に亡くなった治さんの後を継ぎ、鈴木代表が母の和代さんと一緒に9年前からギョーザ専門店として営業を続けている。 専門店に…

田原の持ち帰りギョーザ「社龍」が農家とコラボ

 豊川市観光協会は、新型コロナウイルス禍のマスク生活で疲れた人々の心を潤そうと「#いなりんえがおプロジェクト」を始めた。市の宣伝部長いなりんのチラシをマスクに当て、その姿をSNSで拡散してもらう。 コロナ禍の生活も3年目。一部では着用義務が緩和されたものの、外国のようにマスクを一斉に外す生活には移…

「#いなりんえがおプロジェクト」開始

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