文字の大きさ

社会・経済 記事一覧

 学制発布から150年となる今年度、同じ年に開校した各地の伝統校と呼ばれる小学校が節目の年を迎える。新型コロナウイルス禍も落ち着き、記念行事などが目白押しだ。創立の起源や解釈などに諸説あるが、各教育委員会によると東三河で「150歳」を迎えるのは15校。街の中心部より郊外の方が目立つ。 国内初の近代教…

小学校「150歳」、東三河は15校

 県は16日、1005人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。3日連続で前週を下回った。豊橋市は55人(再陽性1)だった。 1005人の内訳は名古屋市が314人、岡崎市が108人、一宮市が160人、豊田市が42人、その他が326人となっている。 昨年12月28日に始まる第6波で陽性となった70代以上…

県内のコロナ新規陽性者1005人 豊橋は55人

 田原市野田町の法光院でアサザやスイレン、ブラシノキなど初夏の花が咲きはじめている。 アサザとスイレンは門前の「阿吽補陀池」にある。アサザは環境省レッドリストに載っている準絶滅危惧種。スイレンなどと同じ浮葉性の水草で、小さな黄色の花を咲かせる。国内で見られる場所は少ない。色鮮やかなスイレンの大輪を…

境内を彩る初夏の花 田原の法光院

 新城市の「しんしろ星の子合唱団」は、絵本ミュージカル「ちょっとめがね」を新城文化会館小ホールで6月5日に開く。小学3年生から80代までの団員30人が19曲の歌を80分かけてメドレーする。本番に向けた稽古が続いている。 合唱団は2014年設立。15年からコンサートとミュージカルを毎年交互に開いてきた。ミュー…

絵本ミュージカル本番に向け稽古に熱

 PR

PR