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社会・経済 記事一覧

 新城市海老須山の池で、モリアオガエルが繁殖期を迎えた。葉に包まれるように、白い泡状の卵塊がぶら下がる姿が見られる。 2010年に市を代表する生物として「新城市のカエル」に制定された。県の準絶滅危惧種になっている。 ここは標高400㍍。地元自治会が旧農業池を「モリアオガエルの池」と名付けた。毎年、…

新城・海老須山の池でモリアオガエル産卵

 豊橋市廃棄物対策課は、不法投棄されない環境づくりを推進するため、校区自治会や市民などに「不法投棄防止パネル」を無料提供する取り組みを始めた。 市内での不法投棄は昨年度は151件で減少傾向にある。これまで、市は道路や河川敷などで看板を設置して不法投棄しないよう呼びかけてきた。ただ事業所や住宅、畑な…

「不法投棄防止パネル」を無料提供

5月31日を「こさいの日」に

湖西市制50周年式典 静岡県湖西市の市制50周年式典が14日、市アメニティプラザであった。豊川用水でつながる東三河各市町村の首長ら約250人が出席した。影山剛士市長は、誰もが愛着を持てるまちにする思いを込め、語呂に合わせて「こさいの日」とする宣言を発表した。 浜名湖西岸で浜名郡湖西町から1972年1月1…

5月31日を「こさいの日」に

 県は13日、2453人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。7日連続で前週を上回った。豊橋市は122人(再陽性4)だった。 2453人の内訳は名古屋市が825人、岡崎市が132人、一宮市が200人、豊田市が105人、その他が1069人となっている。 昨年12月28日に始まる第6波で陽性となっ…

コロナ新規陽性者 県内2453人、豊橋は122人

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