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社会・経済 記事一覧

 プロ選手を目指して豊橋競輪で練習を重ね、日本競輪選手養成所を卒業した長谷川裕一選手(36)と鈴木咲花選手(20)が27日、豊橋市役所に浅井由崇市長を訪ねて喜びを伝えた。ともに5月の新人戦でデビューが決まっている。 長谷川選手は豊田市出身で、13年間務めたIT企業のエンジニアから転身した異色の経歴を持つ。…

競輪選手2人が来月プロデビュー

 県は26日、2772人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。3日連続で前週を上回っている。豊橋市は39人だった。 2772人の内訳は名古屋市が1054人、岡崎市が144人、一宮市が206人、豊田市が119人、その他が1217人となっている。 昨年12月28日に始まる第6波で陽性となった70代以上…

県内のコロナ新規陽性者2772人 豊橋は39人

 5月8日の母の日を前に、田原市でアジサイの出荷が最盛期を迎えている。和地町の鈴木康久さんは「冬の寒さで例年に比べて生育が遅れているが、品質はいつも通りの出来栄え」と話す。 鈴木さんが所属するJA愛知みなみ鉢物部会はメンバー126人中約50人がアジサイを手がける。生産量は年約112万鉢で、県内生産の9…

田原でアジサイの出荷最盛期

 豊橋市は5月から、市の収蔵資料や美術品などをデジタルデータで見られるウェブサービス「とよはしアーカイブ」=QRコード=に、文化財センターなどの資料計96点を追加する。中でも「馬越長火塚古墳」(石巻本町)の出土品の一部は3D撮影で全方向画像を楽しめる。 アーカイブ事業は中央図書館で2019年6月に開…

5月からとよはしアーカイブに文化財センターなど追加

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