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社会・経済 記事一覧

 駅商業施設のデベロッパー「名古屋ステーション開発」が、名古屋市中村区下広井町の東海道新幹線高架下に建設していたオフィスビル「笹島高架下オフィス」が3月1日に完工する。県産木材を活用したビルで県の「木の香る都市(まち)づくり事業」の支援を受けた。東三河産の木材も使われている。 この事業は県内全域に…

県産木材利用した木造オフィスビル完成へ

蒲郡市と中電が連携 蒲郡市は、中部電力パワーグリッドと連携し、在宅での人工呼吸器利用者らを支援するシステムに、災害時の停電情報を共有する取り組みを3月1日から始める。中部電管内では初めての試み。 市内には人工呼吸器利用者と在宅酸素療養者が約100人いる。停電が発生すると命の危機に直面する恐れがある…

停電情報を即時共有 災害時の人工呼吸器利用者ら支援

 県は22日、4785人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。豊橋市は140人(再陽性1)で5人の死亡が確認された。 4785人の内訳は名古屋市が1521人、岡崎市が266人、一宮市が264人、豊田市が163人、その他が2431人となっている。 昨年12月28日に始まる第6波で陽性となった70代…

県内のコロナ新規陽性者4785人 豊橋は140人

 県森林・林業技術センター(新城市上吉田)は、高性能の林業機械「ハーベスター」の操縦を模擬体験するシミュレーターを導入した。伐採だけでなく枝切りも機械化が進む中、人材の育成につなげる。 導入したのはコマツ製。1台の重機で立木を切り倒し、枝を落とし、長さを測定、決まったサイズで切断などの作業を模擬体…

林業機械のシミュレーターを導入

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