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政治・行政 記事一覧

 名古屋市と豊橋市を結ぶ国道23号名豊道路(国道23号バイパス)で、最後の未開通区間「蒲郡バイパス」(15・0㌔)が2024年度に開通する見通しとなった。着工から半世紀余りでの全線開通となる。衆院議員の今枝宗一郎氏(愛知14区)が24日、東愛知新聞社で明かした。今枝氏は「1・5倍の予算積み増しで3年前倒しで…

国道23号BPの全面開通3年前倒しへ

 豊橋市は、駅前大通2に今秋完成予定の「まちなか広場」の活用法などを考える「ひろばミーテシング」を5月7日から3回にわたり開く。広場でイベントを企画したい市民らを対象に参加者を募っている。 まちなか広場は「駅前大通二丁目地区市街地再開発事業」で、今秋完成予定の再開発ビルと連動して市が整備している。…

豊橋の「まちなか広場」活用法を探る

 新型コロナウイルス感染症の政府対策本部は16日、愛知県などから要請のあった「まん延防止等重点措置」の適用について、基本的対処方針分科会で専門家から意見を聞いたうえ、埼玉、千葉、神奈川と愛知の4県を追加適用して実施することを正式に決定した。 期間は20日から来月11日までの22日間。4県の追加指定…

愛知に「まん延防止」適用 20日から来月11日まで

 慢性的な通勤渋滞の緩和などを狙いに、豊橋市が進める「明海町・老津町28号線」の整備事業が今年度、国の個別補助制度の交付金による新規事業個所に採択された。予算的にも最難関の橋梁(きょうりょう)に活用でき、事業の加速化が見込めるため、近隣で操業する企業経営者から「早期開通へ弾みがつく」と期待の声があが…

個別補助で整備に弾み 豊橋の「明海町・老津町28号線」

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