文字の大きさ

政治・行政 記事一覧

 昨年9月の台風15号で渥美半島の太平洋岸に漂着した流木について、県と豊橋市はそれぞれ、引き取りを希望する人を募集している。 県は現在も撤去作業を続け、田原市和地町の渥美最終処分場と、同市池尻町の赤羽漁港海岸で集積している。処分場では2500立方㍍あり、原木(幹の直径10~40㌢、長さ1~3㍍)と砕いた…

県と豊橋市が流木の引き取り手募る

 任期満了(2月2日)に伴う田原市議選は29日に投票、即日開票され、当選者18人が決まった。投票率は前回(69・20%)を大きく下回る62・71%となり、過去最低だった。一夜明けた30日、当選証書付与式が市役所であった。 開票作業は午後9時半に市総合体育館で始まり、同11時10分に結了した。現職11人、新人7人が当選…

田原市議選の当選証書付与式

 豊橋市は23日、建設を目指す市動物愛護センター(仮称)の計画地について、当初の同市中野町の保健所・保健センター(ほいっぷ)敷地内から変更し、その周辺の農地にすると発表した。市議会福祉教育委員会で明らかにした。 市は昨年8月、7カ所の候補地の中から、アクセスの良さ、災害対策のしやすさ、関係部署との連…

豊橋市動物愛護センターはほいっぷ内から周辺農地へ

 任期満了(2月2日)にともなう田原市議選(定数18)は22日告示され、21人が立候補を届け出た。候補は出発式などを開いて気勢を上げ、選挙カーで街に繰り出した。投票は29日で、即日開票される。 立候補したのは現職11人、新人10人。現職7人が引退することになった。会派別では公明、国民民主、共産が各1、無所属が1…

田原市議選が告示 現職11人、新人10人が立候補

 PR

PR