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政治・行政 記事一覧

山下田原市長が県へ支援を要望 田原市の山下政良市長は7日、県公館に大村秀章知事を訪ね、伊良湖港で民間企業が運営する「伊良湖クリスタルポルト」を市が買い取る際の支援を求めた。港では伊勢湾フェリーが仮設の乗船券販売所を営み、市は海の玄関口にふさわしい環境を整えたい考えだ。 施設は、伊良湖シーパーク&ス…

「伊良湖クリスタルポルト」市が買い取りへ

 議員辞職に伴う県議会豊橋市選挙区補選は6日に投票開票された。改選数2に3人が立候補し、元市議で無所属新人の広田勉氏(52)=連合愛知推薦=と、元中学校教員で減税新人の竹上裕子氏(61)がともに初当選した。任期は2023年4月29日まで。 20年10月に浅井由崇氏が市長選立候補で、昨年12月に荻原宏悦氏(公明…

広田氏と竹上氏が初当選 県議補選 豊橋市選挙区

 議員辞職に伴う県議会豊橋市選挙区補選は6日投票、即日開票される。改選数2に3人が立候補している。届出順に共産元職の下奥奈歩氏(34)、減税新人の竹上裕子氏(61)、元市議で無所属新人の広田勉氏(52)が舌戦を繰り広げている。 下奥氏は新型コロナウイルス禍での医療体制拡充のほか、若者の労働環境改善や性暴…

浮動票の行方に注目 県議会豊橋市選挙区補選(6日投開票)は選挙運動期間の終盤戦に入った。有権者の関心は薄く、盛り上がりに欠ける状況に各陣営とも頭を悩ませる。投票率も「20%もいくのか」と心配する声も多い。 共産元職の下奥奈歩氏の陣営では、女性や若者ら新たなな支持層獲得を図る。陣営では「補選を知らない…

有権者の関心薄い県議補選豊橋市選挙区

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