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政治・行政 記事一覧

 県が2024年に新設するスタートアップ創出と育成支援を図る中核拠点の連携先として、産学官でつくる「東三河スタートアップ推進協議会」が7日発足した。豊橋市駅前大通2の再開発ビル「エムキャンパス」で県との連携に関する覚書の調印式があった。地域が誇る「農業と食」を中心テーマに、継続的に起業家を生み育て…

東三河スタートアップ推進協が発足

 スマートフィンなどデジタル機器を使えないために公共サービスの恩恵からこぼれるのを防ごうと、豊橋市などは今秋から公共施設で高齢者向けにスマホなどの操作が学べる教室を開く。総務省の「デジタル活用支援推進事業」。行政のデジタル化が進む中、機器を扱えない人らのデジテル格差を縮めることが課題とされる。 内…

 任期満了に伴う新城市長選(24日告示、31日投開票)を控え、立候補を予定するいずれも新人で元市議の下江洋行氏(56)と、白井倫啓氏(64)の公開政策討論会が2日夜、市役所であった。市が条例に基づいて初めて主催した。2氏は「市民の生活安心政策」について討論した。7、14の各日午後7時にも開かれる。 4年前は…

新城市長選控え下江、白井両氏が公開政策討論会

 豊川市と市土地開発公社、大和ハウス工業岡崎支社は9月30日、八幡地区工場跡地に戸建住宅を供給する基本協定を結んだ。大和ハウスによると、豊川市初の無電柱の住宅団地にするほか、太陽光発電、テレワーク対応などを採り入れた住宅を提案する。 土地は白鳥町野口前の2万810平方㍍で、名鉄豊川線八幡駅から徒歩5…

豊川初の無電柱住宅団地が誕生へ

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