子どもから大人まで走る楽しさを体感する競技イベント「ランフェス豊橋」(同事務局主催)が8日、豊橋市陸上競技場で開かれた。今年の箱根駅伝で区間新記録を出した中央大学の吉居大和選手(田原市出身)、総合優勝に貢献した青山学院大学の近藤幸太郎選手(豊川市出身)らがゲスト伴走者で参加。日頃の重圧を忘れ、市…
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今年の箱根駅伝で「花の2区」を走った青山学院大学3年生の近藤幸太郎選手(20)が実家のある豊川市役所を訪れ、竹本幸夫市長に喜びを語った。 この日、朝練を終えてから新幹線で帰省したという近藤選手に、竹本市長から豊川産のバラの花束と、23日の都道府県対抗駅伝に出場することへの激励金が贈られた。 箱根駅伝…
豊根村の茶臼山高原スキー場で萩太郎山(標高1358㍍)までのリフトが稼働した。山頂からレストハウスまでの長さ1㌔のゲレンデが滑走可能となった。 茶臼山高原協会によると初級、中級者向けのコースのみ利用できる。比較的なだらかだが急な傾斜もある。7日には地元の豊根中学校向けのスキー教室があり、生徒18人…
今年の箱根駅伝1区で15年ぶりに区間記録を更新した田原市出身の中央大学2年、吉居大和選手が6日、田原市役所を訪れた。大会MVPの金栗四三杯を受賞したことなどを山下政良市長に報告した。 吉居選手は大手町をスタート後5・6㌔地点で集団から飛び出して独走。1時間0分40秒で2区にたすきをつないだ。それまで…