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イベント 記事一覧

 「あいちトリエンナーレ2019」の開幕セレモニーが1日、県芸術文化センターで開かれ、75日間にわたる国内最大規模の国際芸術祭が始まった。 同芸術祭は2010年から3年ごとに開催しており、4回目となる今年のテーマは「情の時代」。国内外から93組のアーティストが参加し、現代美術展に加え、映像プログラムや…

「あいちトリエンナーレ」開幕

 豊川市立南部中学校(松平貴圭校長)の1年生が地元諏訪地区のすわポン商店会(髙木謙太郎会長)と協力し、「すわポンジェラート」をプロデュースした。同商店会などが8月3、4日にプリオで開催する「第3回豊川・すわまちマーケット」で一般販売する。 同校の総合学習の一環で、生徒らが諏訪地区を活性化させるイベ…

豊川南部中生徒が「すわポンジェラート」考案

 豊川市桜ヶ丘ミュージアムは同館1階で、米軍の空襲で2500人以上が犠牲となった豊川海軍工廠(しょう)の悲劇を伝える「豊川海軍工廠展」を開いている。9月1日まで。 今年は工廠で製造していた機銃や弾丸などの解説書や、作業を効率よく進めるための要領、設計書の複写など、技術者向けに作成されたとされる資料…

豊川海軍工廠展 技術者向け資料初出展

 神秘に包まれた深海の世界が体感できる特別企画展「深海の玉手箱」が12日、豊橋市自然史博物館で始まった。特殊で厳しい環境に適応してきたユニークな生物たちの標本や、日本が世界に誇る有人潜水調査船の模型など約300点を展示し、“人類最後のフロンティア”と呼ばれる水深200㍍を超える海の世界へと誘う。 会場…

豊橋市自然史博物館で特別企画展「深海の玉手箱」

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