文字の大きさ

特集 記事一覧

カテゴリー:スポーツ / 特集

豊橋中央が初の4強入り 優勝候補の一角だった至学館から大金星を挙げ、同校初の4強入りを決めた豊橋中央。サウスポーの西脇壮哉投手(3年)が終盤に下半身がつるアクシデントに見舞われながら、味方を信じて投げ抜き、主将の長峯樹生捕手(3年)がここぞの場面で打った。女子高として設立した学校が、名実ともに県内屈…

高校野球愛知大会準々決勝 豊橋中央×至学館

カテゴリー:スポーツ / 特集

 豊橋中央の「意外性の男」が決めた。4-4の延長10回表、2死一、二塁、普段はブルペンキャッチャーの背番号19・松井が代打に送られた。 「いつでも行けるように気持ちの準備はしていた」と松井。カウント2-2から打った打球は詰まり、右前へ落ちた。「(右翼手が)捕るな!」という気持ちで一塁へ全力疾走した。 …

高校野球愛知大会 豊橋中央×星城

カテゴリー:スポーツ / 特集

 桜丘のエース右腕・原悠莉投手(3年)が最後に力尽きた。4回に2死から死球で出塁を許すと、2本の内野安打と運が悪く塁を埋められ、野選と左中間を抜かれる二塁打で4失点した。 その後は立ち直り、打線も追い上げて1点ビハインドで迎えた9回表、先頭打者の打球が右ふくらはぎを直撃。治療を受けてマウンドに戻っ…

高校野球愛知大会 桜丘×豊田工

カテゴリー:スポーツ / 特集

 公立の星・豊川工が、甲子園出場歴もあり、中京大中京、東邦、愛工大名電と並び「私学4強」に数えられる享栄をあと一歩まで追い詰めた。 初回、井上の適時打で先制。中盤に逆転されたが4、7、8回と得点圏に走者を進め、好機をつくった。最後までどちらに転ぶか分からない接戦を演出したのが、背番号1・佐々木だっ…

高校野球愛知大会 豊川工×享栄

 PR

PR