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社会・経済 記事一覧

 新城福祉会「レインボーはうす」は、生活介護事業所に通う障害者の絵を使った「2023 一点モノ工房卓上カレンダー」を作った。700部印刷し、新城市内5カ所で販売している。1部600円(税込み)。 団体は2019年7月、重い障害を持つ人が描いた絵を事業所に貸し出す「レンタルアート」を始めた。同市町並…

個性豊かなアートをカレンダーに、新城で販売中

 豊橋市民愛市憲章推進協議会(河合秀矩会長)が定める「市民の日」の11日、市内6機関で市民から選んだ「一日長」が職務に就いた。式典では一日長が勢ぞろいし、活動報告した。愛市憲章の実践者や公募した「フォト&メッセージコンテスト」の優秀者の表彰式もあった。市長は山部さん 「一日市長」の山部チアゴさん(15…

「市民の日」に豊橋の6機関で一日長活躍

妻の遺志継いでマルアイグループ・山本代表 マルアイグループ(豊橋市中岩田5)の山本晴久代表は11日、消防救急体制の強化に役立ててもらうため、救急普及啓発車と水上バイクなど(総額500万円相当)を市に贈った。山本代表によると、昨年11月に58歳で亡くなった妻、生子さんの遺志を継いで個人で寄贈を申し出たとい…

豊橋市へ救急普及啓発車など寄贈

 今年94歳を迎えた豊橋市東光町の「かな刻作家」加藤独善さんによる「回顧展」が、三ノ輪町4の「アートサロン ミューズ」で開かれている。15年余りの作家活動を振り返るとともに、今後も制作にまい進する意気込みをみせる。13日まで。 2001年から独学で篆刻(てんこく)を学んだ。09年からは都々逸を勉強し、同人…

94歳の加藤さん 豊橋で「回顧展」

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