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地域・教育 記事一覧

 豊橋市大清水町の大清水図書館ティーンズルームで、豊橋南高校写真部による写真展が開かれている。「高校生×豊橋市図書館コラボ企画」と銘打った、図書館と地元高校との連携企画第1弾。図書館を舞台に、地元高校生の活動を、地域の幅広い年代の人たちに見てもらおうという試みだ。作品から生徒の若々しい感性を楽しめる…

高校生と図書館コラボ 第1弾は豊橋南高写真部の作品展

 耳の不自由な子どもたちが授業をスムーズに受けられるように、と豊橋工業高校(加藤一史校長)が近くの豊橋聾学校(桒名清校長)に全児童生徒分のフェースシールドを寄付した。29日、加藤校長が聾学校を訪れ、実際に生徒がフェースシールドを使って授業する様子を見学した。 新型コロナウイルスの影響でマスク生活が定…

豊橋工業高が聾学校へフェースシールド

豊橋岩西小に初期支援コース教室 各地の学校が再開した25日、豊橋市立岩西小に、日本語指導が必要な児童のための小学校初期支援コース「きぼう」が開設された。この日は開設式があり、児童13人と保護者らが出席した。 市教育委員会によると、市内の外国籍の児童生徒数は県下で名古屋市に次いで多い2000人。多くが日…

外国籍児童らの「きぼう」開設

豊橋署と保護者ら 新型コロナウイルスで休業していた学校の「学校再開準備期間」が始まった。児童生徒が「3密」を避けて分散登校している。豊橋署は早朝、豊橋市野依町の「野依インター」交差点で、通学の小中学校生の見守り活動をしている。 この交差点は2018年7月5日朝、自転車の中学1年生男子が左折しようと…

学校再開へ通学路の安全見守り活動

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