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地域・教育 記事一覧

 新型コロナウイルスによって消費が低迷した県産牛肉を使った学校給食が2日、県内のトップをきって豊橋市内で提供された。 県は5月、コロナの経済対策として、県内産の牛肉と名古屋コーチンを学校給食に取り入れることを決定した。畜産農家らへの支援策だ。豊橋市が名乗りを上げ、年内までに3㌧分の牛肉で3種類のメ…

消費低迷の県産牛肉など学校給食で提供

藤ノ花女子高でアンケート 藤ノ花女子高校(豊橋市老松町)は、新型コロナウイルスが生活にどのような影響を与えたかについて、3年生を対象にアンケートを実施した。受験や就職を控える生徒が3カ月の休校期間を振り返り「起きるのが遅くなった」と生活リズムの変化があったとする一方「家族との会話が増えた」など、ス…

新型コロナが生活に与えた影響

 藤ノ花女子高校の生徒会役員7人が25日、関健一郎衆院議員とオンライン会議システムを使い、新型コロナウイルス禍での生活などについて議論した。 生徒たちは「文化祭はやってもよいのか。秋の遠足はバスで移動する予定ですが大丈夫ですか」などと質問した。関氏は「国立感染症研究所のホームページで最新の専門家の意…

藤ノ花女子高生が関議員とオンライン会議

豊橋章南中で「いのちの日」 2010年6月、野外活動中に起きた「浜名湖ボート転覆事故」=ことば=から18日で10年となった。この日、犠牲となった当時1年生の西野花菜さんをしのび、命の尊さを伝える「学校いのちの日」が豊橋市立章南中学であった。 1時限目に全校放送のうえ、各教室で西野さんのために全校生徒2…

浜名湖ボート転覆事故から10年

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