豊川で「みとふれあいまつり」
豊川市御津町の御津中学校グラウンドとアリーナで23日、「みとふれあいまつり」(御津町商工会・御津連区主催)が開かれた。新型コロナウイルス禍で3年ぶり。以前の御津文化会館の「いこいの広場」から場所を移した。
地域の人を中心に多くの見物客でにぎわった。商工会によると開始から2時間が経過した正午現在で、約3000人の来場があったという。
今回はイベントなどが一新された。グラウンドには9店舗のキッチンカーが並び、豊川いなり寿司や五平餅、クレープなどを買い求める客が長い列を作った。
このほか、平松食品や三遠ネオフェニックスなど、地域の企業や団体がブースを出した。アリーナでは吹奏楽団の演奏、子どもらのチアダンス、eスポーツ大会、和太鼓「志多ら」の演奏があった。
商工会の竹内幹尚会長は「今回、まつりが開催できたのは地域のみなさまのおかげ。地域を盛り上げ、子どもたちに感動を与えるまつりになった。御津の魅力を発信し、かつての活気を取り戻していきたい」と、今後についても意欲を語った。
【夏目敬介】
豊川市御津町の御津中学校グラウンドとアリーナで23日、「みとふれあいまつり」(御津町商工会・御津連区主催)が開かれた。新型コロナウイルス禍で3年ぶり。以前の御津文化会館の「いこいの広場」から場所を移した。
地域の人を中心に多くの見物客でにぎわった。商工会によると開始から2時間が経過した正午現在で、約3000人の来場があったという。
今回はイベントなどが一新された。グラウンドには9店舗のキッチンカーが並び、豊川いなり寿司や五平餅、クレープなどを買い求める客が長い列を作った。
このほか、平松食品や三遠ネオフェニックスなど、地域の企業や団体がブースを出した。アリーナでは吹奏楽団の演奏、子どもらのチアダンス、eスポーツ大会、和太鼓「志多ら」の演奏があった。
商工会の竹内幹尚会長は「今回、まつりが開催できたのは地域のみなさまのおかげ。地域を盛り上げ、子どもたちに感動を与えるまつりになった。御津の魅力を発信し、かつての活気を取り戻していきたい」と、今後についても意欲を語った。
【夏目敬介】