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26日から豊橋競輪「ちぎり賞争奪戦」

レースをPRする金子選手㊨と岡本選手=東愛知新聞社で
レースをPRする金子選手㊨と岡本選手=東愛知新聞社で

 豊橋競輪場で「豊橋競輪開場73周年記念 ちぎり賞争奪戦(GⅢ)」(26~29日)が開かれる。開幕を前に23日、地元愛知を代表して金子貴志、岡本総の両選手が東愛知新聞社を訪れ、の抱負を語った。
 脇本雄太、古性優作、松浦悠士、守澤太志ら「KEIRINグランプリ2022」出場選手や地元の金子選手など、S級S班4選手を含む108人が出場。「ファンの見たい選手がそろった見応えのあるレースになる」といい、売上目標は「55億円を超えたい」としている。
 近年は新型コロナウイルス禍で縮小していたイベントも、今回は充実させた。地元色を強く出し、ポスターの絵柄は地元漫画家の佐野妙さんが担当した。期間中毎日、入場先着ファンサービス、「ヤマサちくわ」「ボンとらや」などが日替わり出展する「美味しいグルメ 移動販売車」など企画。ステージでは、28日に豊橋のローカルスター「ピレ姉トークショー」など、29日にはものまねタレント「りんごちゃん」のショーなどある。選手会愛知支部選手が接待するカフェなども開く予定。
 金子選手は「少しずつ調子が上がってきており、記念までにベストの仕上がりにしたい。一戦一戦、力を出し切れるよう頑張りたい」と力を込めた。岡本選手は「年末に落車し少しけががあったが、記念を目標に調子も上がっている。最終日に2年連続で決勝で走れるよう頑張っていきたい」と意気込みを語った。
 「子どもから大人まで楽しめるイベントも企画。熱いレースも見せられるので現地で応援して」と2人は来場を呼びかけた。
【田中博子】

 豊橋競輪場で「豊橋競輪開場73周年記念 ちぎり賞争奪戦(GⅢ)」(26~29日)が開かれる。開幕を前に23日、地元愛知を代表して金子貴志、岡本総の両選手が東愛知新聞社を訪れ、の抱負を語った。
 脇本雄太、古性優作、松浦悠士、守澤太志ら「KEIRINグランプリ2022」出場選手や地元の金子選手など、S級S班4選手を含む108人が出場。「ファンの見たい選手がそろった見応えのあるレースになる」といい、売上目標は「55億円を超えたい」としている。
 近年は新型コロナウイルス禍で縮小していたイベントも、今回は充実させた。地元色を強く出し、ポスターの絵柄は地元漫画家の佐野妙さんが担当した。期間中毎日、入場先着ファンサービス、「ヤマサちくわ」「ボンとらや」などが日替わり出展する「美味しいグルメ 移動販売車」など企画。ステージでは、28日に豊橋のローカルスター「ピレ姉トークショー」など、29日にはものまねタレント「りんごちゃん」のショーなどある。選手会愛知支部選手が接待するカフェなども開く予定。
 金子選手は「少しずつ調子が上がってきており、記念までにベストの仕上がりにしたい。一戦一戦、力を出し切れるよう頑張りたい」と力を込めた。岡本選手は「年末に落車し少しけががあったが、記念を目標に調子も上がっている。最終日に2年連続で決勝で走れるよう頑張っていきたい」と意気込みを語った。
 「子どもから大人まで楽しめるイベントも企画。熱いレースも見せられるので現地で応援して」と2人は来場を呼びかけた。
【田中博子】

レースをPRする金子選手㊨と岡本選手=東愛知新聞社で
レースをPRする金子選手㊨と岡本選手=東愛知新聞社で

カテゴリー:社会・経済

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