豊川宝飯RC例会で豊川高駅伝部、バレー部報告

　豊川宝飯ロータリークラブは24日、豊川市の平尾カントリークラブ内ミーティングルームで例会を開いた。豊川高校から全国大会出場の結果報告があった。
　女子駅伝部は京都で昨年12月25日に開かれた全国高校駅伝に出場し、１時間11分20秒で19位だった。女子バレーボール部は今月４～８日に東京で開かれた「全日本バレーボール高校選手権大会（春高バレー）」に出場。１回戦は明徳義塾に２－０で勝ち、２回戦は鹿児島実業に１－２で敗れた。
　例会には石田潤校長、女子駅伝部の臼井康善監督、森彩純主将、女子バレーボール部の勘解由圭太監督、阿部妃呂那主将が出席した。石田校長は「駅伝部は３年ぶりに都大路を走り、力強く復活した。バレー部は長年、あと一歩で全国出場ができなかった。ようやく念願がかなった」と報告。「今春も実力のある選手が多く入学する予定です。これからも応援を」と述べた。
【竹下貴信】