豊橋創造大学がロゴマークなどを一新

　豊橋創造大学は１日から大学ブランドをリニューアル。ロゴマークなどを一新した。
　１９８３年に豊橋短期大学が開学。現在は大学・大学院、短大を有するまでに成長した。今回、40周年を機にブランドを新たに。「これまで以上に地域に開かれた大学、地域の未来を創造する大学として、さまざまな教育研究活動に取り組みたい」としている。
　ロゴマークは、人や地域と共にある大学であることを「＆」と愛称「創造大」の頭文字「S」を融合させた記号のような図形で象徴した。温かみがある、活発なイメージのオレンジ色をブランドカラーに設定した。
　また、同大は40周年記念事業の一環で「体育・文化ホール」１階を全面リニューアルした。
　「明るさ」「解放感」「ナチュラルさ」を重視。昼食時間帯のみ使えた「カフェテリア」は常時オープンのラウンジに改修、「ミーティングコーナー」は学生同士や学生と教員間のコミュニケーションや情報交換などの場所として落ち着いた雰囲気で整備した。また。ミーティングコーナー内に「パウダーコーナー」も新設。現在はC棟トイレの改修も進めている。
【田中博子】