小学生へフェニックス選手ら「バスケクリニック」
市と豊橋市スポーツ協会は17日、市総合体育館で小学生を対象にしたスポーツ教室「フェニックスバスケットボールクリニックとよはし」を開いた。プロバスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」の主力選手らが、小学生らに基本の大切さを伝えた。
協会加盟のクラブなどで活動する子どもら約250人が参加した。フェニックスの山内盛久、細川一輝、佐々木隆成の3選手が、パスやドリブルのボールコントロールやステップなど基本動作を教えた。
シュート練習の延長で全員参加のフリースロー大会もあり、成功し続けた上位2人にTシャツをプレゼントした。
山内選手らは「10月はフェニックスの来季が始まる。きょう学んだ内容を試合で振り返ってもらえたらうれしい。家族や友人と試合観戦も楽しんでほしい。秋に会場でまた会いましょう」と呼び掛けた。
クリニックは小中学生らを対象に年3回開いている。27日と8月15日は中学生対象に開く。
【加藤広宣】
市と豊橋市スポーツ協会は17日、市総合体育館で小学生を対象にしたスポーツ教室「フェニックスバスケットボールクリニックとよはし」を開いた。プロバスケットボールBリーグ「三遠ネオフェニックス」の主力選手らが、小学生らに基本の大切さを伝えた。
協会加盟のクラブなどで活動する子どもら約250人が参加した。フェニックスの山内盛久、細川一輝、佐々木隆成の3選手が、パスやドリブルのボールコントロールやステップなど基本動作を教えた。
シュート練習の延長で全員参加のフリースロー大会もあり、成功し続けた上位2人にTシャツをプレゼントした。
山内選手らは「10月はフェニックスの来季が始まる。きょう学んだ内容を試合で振り返ってもらえたらうれしい。家族や友人と試合観戦も楽しんでほしい。秋に会場でまた会いましょう」と呼び掛けた。
クリニックは小中学生らを対象に年3回開いている。27日と8月15日は中学生対象に開く。
【加藤広宣】