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新洋画会東海支部がチャリティー絵画展

チャリティー展を紹介する早川支部長と金子さん=ギャラリー【S】で
チャリティー展を紹介する早川支部長と金子さん=ギャラリー【S】で

 「新洋画会東海支部」の第20回支部展「チャリティー絵画展」が18日、豊橋市向山東町の「ギャラリー【S】」で始まった。東愛知新聞社など後援。23日まで。
 新洋画会は1978年創立。純粋に芸術を愛し、創造の自由や作家の独自性を尊重する美術団体で、東海支部には豊橋や浜松などで活動する作家が所属する。
 支部展は年1回開いており、今回は発表の場にしている豊橋市美術博物館が改修中だったこと、20回の節目だったことなどから、初めてここで「特別チャリティー展」を企画した。
 早川洋介支部長ら有志7人が参加。小品中心に油彩、水彩、ミクストメディア、リボン刺しゅうなど、見応えある個性的な力作が多数並ぶ。風景画や静物画、人物画など作風は多彩で、そのうち早川支部長の油彩画や金子通世さんの刺しゅう作品などを即売している。
 売り上げ金の一部は豊橋善意銀行に預託する予定。「子どもたちのために役立ててもらいたい。次回は美術博物館で展示したい」と早川支部長は話す。
【田中博子】

 「新洋画会東海支部」の第20回支部展「チャリティー絵画展」が18日、豊橋市向山東町の「ギャラリー【S】」で始まった。東愛知新聞社など後援。23日まで。
 新洋画会は1978年創立。純粋に芸術を愛し、創造の自由や作家の独自性を尊重する美術団体で、東海支部には豊橋や浜松などで活動する作家が所属する。
 支部展は年1回開いており、今回は発表の場にしている豊橋市美術博物館が改修中だったこと、20回の節目だったことなどから、初めてここで「特別チャリティー展」を企画した。
 早川洋介支部長ら有志7人が参加。小品中心に油彩、水彩、ミクストメディア、リボン刺しゅうなど、見応えある個性的な力作が多数並ぶ。風景画や静物画、人物画など作風は多彩で、そのうち早川支部長の油彩画や金子通世さんの刺しゅう作品などを即売している。
 売り上げ金の一部は豊橋善意銀行に預託する予定。「子どもたちのために役立ててもらいたい。次回は美術博物館で展示したい」と早川支部長は話す。
【田中博子】

チャリティー展を紹介する早川支部長と金子さん=ギャラリー【S】で
チャリティー展を紹介する早川支部長と金子さん=ギャラリー【S】で

カテゴリー:社会・経済

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