新城や設楽で世界ラリー
世界ラリー選手権(WRC)最終戦の日本ラウンド「ラリージャパン2023」は19日、最終日を迎えた。トヨタのエバンス/マーティン組が総合優勝した。東三河では設楽町(17日)と新城市(18日)にスペシャルステージ(SS)会場を走行、大勢のファンが応援した。
18日午後は「SS新城」(6・7㌔)があった。作手の鬼久保ふれあい広場をスタート、観客が爆音を上げて出発する車を見守った。作手支所近くに給油場所が設けられ、ドライバー自ら燃料補給する姿が見られた。
観戦した下江洋行市長は「大勢の人が訪れた。沿道で見守る姿もあり、20年続いた『新城ラリー』の文化が受け継がれているのを確認できた」と話した。
【安藤聡】
世界ラリー選手権(WRC)最終戦の日本ラウンド「ラリージャパン2023」は19日、最終日を迎えた。トヨタのエバンス/マーティン組が総合優勝した。東三河では設楽町(17日)と新城市(18日)にスペシャルステージ(SS)会場を走行、大勢のファンが応援した。
18日午後は「SS新城」(6・7㌔)があった。作手の鬼久保ふれあい広場をスタート、観客が爆音を上げて出発する車を見守った。作手支所近くに給油場所が設けられ、ドライバー自ら燃料補給する姿が見られた。
観戦した下江洋行市長は「大勢の人が訪れた。沿道で見守る姿もあり、20年続いた『新城ラリー』の文化が受け継がれているのを確認できた」と話した。
【安藤聡】