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竹本豊川市長が今年の10大ニュースを発表

1位に選ばれたイオンモール豊川の開業
1位に選ばれたイオンモール豊川の開業

 豊川市の竹本幸夫市長は19日、自身が思う今年の10大ニュースを発表した。1位はイオンモール豊川のオープン、2位は豪雨災害、3位は市ゆかりのスポーツ選手の活躍を挙げた。
 イオンモール豊川は4月4日に白鳥町にグランドオープンした。3000人以上の新規雇用が生まれ、新たなにぎわいの創出や定住人口が増えることにつながったとした。豪雨災害は6月2~3日にかけて発生し、内水氾濫による住宅の浸水や車両の水没など多くの被害が出た。スポーツ選手の活躍では、東海理化硬式野球部の都市対抗野球でのベスト8進出、豊川高校硬式野球部の秋季東海大会の初優勝、豊川市出身の菅原由勢選手がサッカーワールドカップアジア2次予選で日本代表初ゴール、豊川高校駅伝部の男女同時全国大会出場など。
 4位以降は順位を付けず、豊川稲荷正月のにぎわい戻る(1月1~3日)▽赤塚山公園リニューアル(4月1日)▽「豊川豊」が豊川市制施行80周年PRアンバサダー就任(4月11日)▽おいでん祭が4年ぶりに開催(5月27~28日)▽市制施行80周年(6月1日)▽豊川80周年夏まつり開催(8月26日)▽マニフェスト大賞で最優秀賞受賞(11月10日)―を選んだ。
 また10大ニュースの中に入った山川豊さんふんする「豊川豊」について竹本市長は、「来年度も活動してもらう予定です。予算も付けていく方針です。山川さんもやる気になってもらっています」と述べた。
【竹下貴信】

 豊川市の竹本幸夫市長は19日、自身が思う今年の10大ニュースを発表した。1位はイオンモール豊川のオープン、2位は豪雨災害、3位は市ゆかりのスポーツ選手の活躍を挙げた。
 イオンモール豊川は4月4日に白鳥町にグランドオープンした。3000人以上の新規雇用が生まれ、新たなにぎわいの創出や定住人口が増えることにつながったとした。豪雨災害は6月2~3日にかけて発生し、内水氾濫による住宅の浸水や車両の水没など多くの被害が出た。スポーツ選手の活躍では、東海理化硬式野球部の都市対抗野球でのベスト8進出、豊川高校硬式野球部の秋季東海大会の初優勝、豊川市出身の菅原由勢選手がサッカーワールドカップアジア2次予選で日本代表初ゴール、豊川高校駅伝部の男女同時全国大会出場など。
 4位以降は順位を付けず、豊川稲荷正月のにぎわい戻る(1月1~3日)▽赤塚山公園リニューアル(4月1日)▽「豊川豊」が豊川市制施行80周年PRアンバサダー就任(4月11日)▽おいでん祭が4年ぶりに開催(5月27~28日)▽市制施行80周年(6月1日)▽豊川80周年夏まつり開催(8月26日)▽マニフェスト大賞で最優秀賞受賞(11月10日)―を選んだ。
 また10大ニュースの中に入った山川豊さんふんする「豊川豊」について竹本市長は、「来年度も活動してもらう予定です。予算も付けていく方針です。山川さんもやる気になってもらっています」と述べた。
【竹下貴信】

1位に選ばれたイオンモール豊川の開業
1位に選ばれたイオンモール豊川の開業

カテゴリー:政治・行政

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