豊橋の「高師スカイラークス」が野球体験教室
豊橋市の軟式少年野球チーム「高師スカイラークス」は4日、市立高師小学校グラウンドで野球体験教室を開いた。競技人口増進と入団希望者の勧誘をねらいに定期的に開いている。今回は大リーグの大谷翔平選手(ドジャース)が学校へ贈ったグラブを使ってキャッチボールも楽しんだ。
低学年の児童ら約30人が参加した。ストラックアウトゲームやティーバッティングなどで投球や打撃の練習メニューを体験した。
この日は小学校の協力で、1月に大谷選手からプレゼントされたグラブを使ってキャッチボールにも興じた。
過去にも練習体験に参加したという、1年生の荒牧竜成さん(7)は「今朝も大谷選手のテレビニュースを見た。グラブは使いやすかった。これからも使いたい」と喜んだ。
スカイラークスは3年生以上の子ら36人が所属する。小学校や校区の運動場などで練習している。土屋祐司代表は「少子化と競技の多様化で団員も減りつつあるが、大谷選手らの世界での活躍で野球にも再び注目されている。大谷人気を追い風にしたい」と期待した。
【加藤広宣】
豊橋市の軟式少年野球チーム「高師スカイラークス」は4日、市立高師小学校グラウンドで野球体験教室を開いた。競技人口増進と入団希望者の勧誘をねらいに定期的に開いている。今回は大リーグの大谷翔平選手(ドジャース)が学校へ贈ったグラブを使ってキャッチボールも楽しんだ。
低学年の児童ら約30人が参加した。ストラックアウトゲームやティーバッティングなどで投球や打撃の練習メニューを体験した。
この日は小学校の協力で、1月に大谷選手からプレゼントされたグラブを使ってキャッチボールにも興じた。
過去にも練習体験に参加したという、1年生の荒牧竜成さん(7)は「今朝も大谷選手のテレビニュースを見た。グラブは使いやすかった。これからも使いたい」と喜んだ。
スカイラークスは3年生以上の子ら36人が所属する。小学校や校区の運動場などで練習している。土屋祐司代表は「少子化と競技の多様化で団員も減りつつあるが、大谷選手らの世界での活躍で野球にも再び注目されている。大谷人気を追い風にしたい」と期待した。
【加藤広宣】