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西浦駅新待合所がお披露目

完成した西浦駅待合所でにぎわう住民=蒲郡市西浦町で
完成した西浦駅待合所でにぎわう住民=蒲郡市西浦町で

 蒲郡市西浦町の名鉄蒲郡線西浦駅で23日、完成した新しい木造平屋建ての待合所がお披露目された。市が総額3600万円かけて整備した。
 1936年に三河鉄道の西浦駅として開業し、48年に蒲郡線の駅になった。開業当初からあった駅舎は老朽化のため2022年に名鉄が取り壊した。
 この日はあいにくの雨だったが、完成を祝う式典が開かれた。多くの人が集まった。鈴木寿明市長と、コンペで設計案「風透る屋根の下で」が採用された横浜国立大学大学院の野中美奈さんと大月菜子さん、飯島あゆみさんらによるテープカットがあった。
 鈴木市長は「待合所を中心に、住民同士の交流が深まり、西浦町や西浦温泉が発展することを願います」と話した。
【林大二朗】

 蒲郡市西浦町の名鉄蒲郡線西浦駅で23日、完成した新しい木造平屋建ての待合所がお披露目された。市が総額3600万円かけて整備した。
 1936年に三河鉄道の西浦駅として開業し、48年に蒲郡線の駅になった。開業当初からあった駅舎は老朽化のため2022年に名鉄が取り壊した。
 この日はあいにくの雨だったが、完成を祝う式典が開かれた。多くの人が集まった。鈴木寿明市長と、コンペで設計案「風透る屋根の下で」が採用された横浜国立大学大学院の野中美奈さんと大月菜子さん、飯島あゆみさんらによるテープカットがあった。
 鈴木市長は「待合所を中心に、住民同士の交流が深まり、西浦町や西浦温泉が発展することを願います」と話した。
【林大二朗】

完成した西浦駅待合所でにぎわう住民=蒲郡市西浦町で
完成した西浦駅待合所でにぎわう住民=蒲郡市西浦町で

カテゴリー:社会・経済

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