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豊川・本宮の湯で「バラの祭典」

来館者を迎えた色とりどりのバラのアーチ=本宮の湯で
来館者を迎えた色とりどりのバラのアーチ=本宮の湯で

 豊川市上長山町の日帰り入浴施設「本宮の湯」で、日本一の生産量を誇る地元産のバラをPRしようと「バラの祭典」が開催された。
 施設の開業18周年記念も兼ねて、JAひまわり(権田晃範組合長)との協力で、館内を約2000輪のバラで装飾。入り口に設置され、赤や黄色、ピンクのバラを使った高さ2㍍のアーチをはじめ、カーテンやアレンジフラワーなどでバラ一色に染まった。入浴に訪れた先着500人には花束が贈られた。
 新型コロナウイルスの影響で、祝い事やイベントが中止となって消費が落ち込んでいるバラの生産者を少しでも支援しようと、施設を運営する市の第3セクター本宮が企画した。
【由本裕貴】

 豊川市上長山町の日帰り入浴施設「本宮の湯」で、日本一の生産量を誇る地元産のバラをPRしようと「バラの祭典」が開催された。
 施設の開業18周年記念も兼ねて、JAひまわり(権田晃範組合長)との協力で、館内を約2000輪のバラで装飾。入り口に設置され、赤や黄色、ピンクのバラを使った高さ2㍍のアーチをはじめ、カーテンやアレンジフラワーなどでバラ一色に染まった。入浴に訪れた先着500人には花束が贈られた。
 新型コロナウイルスの影響で、祝い事やイベントが中止となって消費が落ち込んでいるバラの生産者を少しでも支援しようと、施設を運営する市の第3セクター本宮が企画した。
【由本裕貴】

来館者を迎えた色とりどりのバラのアーチ=本宮の湯で
来館者を迎えた色とりどりのバラのアーチ=本宮の湯で

カテゴリー:社会・経済

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