文字の大きさ

豊川市民病院 30代男性医師がコロナ感染

 豊川市は20日、市民病院に勤務する30代の男性医師が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。19日から医局や更衣室、食堂、中央手術センターを消毒し、医師4人、看護師3人、事務員1人の計8人の濃厚接触者を検査のうえで自宅待機にしている。
 市によると、医師は18日の出勤時にせきの症状があった。19日に体調不良を自己申告し、同病院で検査を受けて陽性と判定された。発熱やだるさの症状があり、自宅で療養中という。感染経路は分かっていない。
 医師は17日までは自覚症状がなく、17~19日は外来の診察はせず、病棟の回診や手術を担当したという。病院は、20日の消毒のため、予定されていた手術を延期、中止した。また、救急外来や手術の一部も受け入れを抑制するという。

 豊川市は20日、市民病院に勤務する30代の男性医師が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。19日から医局や更衣室、食堂、中央手術センターを消毒し、医師4人、看護師3人、事務員1人の計8人の濃厚接触者を検査のうえで自宅待機にしている。
 市によると、医師は18日の出勤時にせきの症状があった。19日に体調不良を自己申告し、同病院で検査を受けて陽性と判定された。発熱やだるさの症状があり、自宅で療養中という。感染経路は分かっていない。
 医師は17日までは自覚症状がなく、17~19日は外来の診察はせず、病棟の回診や手術を担当したという。病院は、20日の消毒のため、予定されていた手術を延期、中止した。また、救急外来や手術の一部も受け入れを抑制するという。

カテゴリー:社会・経済

 PR

PR