文字の大きさ

田原の岡村さんサーフィン連盟の大会で3位

(左から)山下市長と岡村選手、鈴木教育長=田原市役所で
(左から)山下市長と岡村選手、鈴木教育長=田原市役所で

 田原市の赤西海岸で昨年11月15日から19日にかけて開かれた日本プロサーフィン連盟の大会で、赤羽根町在住の岡村頼子選手がロングボード女子の3位に輝いた。18日、田原市役所を訪れて山下政良市長に報告した。
 奈良県出身で、約6年前に市内のスクールで初めてサーフィンを体験。波に乗る楽しさや田原の食べ物のおいしさにほれ込み、移住を決めたという。「自分が慣れ親しんだ海での大会で入賞を果たせた。うれしさと安堵(あんど)で胸がいっぱいになった」と入賞の思いを語った。
 山下市長は「移住してきてくれたことがうれしい。今後も楽しみながら練習してほしい」とエールを送った。同席した鈴木欽也教育長も「努力を楽しみながらサーフィン生活を送って」と話した。
 田原のキャベツやニンジン、豚肉を「甘みがあり、とてもおいしい」と話す岡村選手。現在は看護師の仕事と両立してサーフィンを楽しんでいる。2年前にプロ認定を受け、今回初の入賞。プロになったことに葛藤もあったが、今回の結果で「自分のスタイルに自信が持てた」と笑顔を見せた。目標はスクール講師の夫と一緒に地元大会で優勝することだという。
【岸侑輝】

 田原市の赤西海岸で昨年11月15日から19日にかけて開かれた日本プロサーフィン連盟の大会で、赤羽根町在住の岡村頼子選手がロングボード女子の3位に輝いた。18日、田原市役所を訪れて山下政良市長に報告した。
 奈良県出身で、約6年前に市内のスクールで初めてサーフィンを体験。波に乗る楽しさや田原の食べ物のおいしさにほれ込み、移住を決めたという。「自分が慣れ親しんだ海での大会で入賞を果たせた。うれしさと安堵(あんど)で胸がいっぱいになった」と入賞の思いを語った。
 山下市長は「移住してきてくれたことがうれしい。今後も楽しみながら練習してほしい」とエールを送った。同席した鈴木欽也教育長も「努力を楽しみながらサーフィン生活を送って」と話した。
 田原のキャベツやニンジン、豚肉を「甘みがあり、とてもおいしい」と話す岡村選手。現在は看護師の仕事と両立してサーフィンを楽しんでいる。2年前にプロ認定を受け、今回初の入賞。プロになったことに葛藤もあったが、今回の結果で「自分のスタイルに自信が持てた」と笑顔を見せた。目標はスクール講師の夫と一緒に地元大会で優勝することだという。
【岸侑輝】

(左から)山下市長と岡村選手、鈴木教育長=田原市役所で
(左から)山下市長と岡村選手、鈴木教育長=田原市役所で

カテゴリー:社会・経済

 PR

PR