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社会・経済 記事一覧

 太平洋戦争前から、満州(中国東北部)に向けて県が送り出していた開拓団「東三河郷開拓団」の悲劇を刻む「拓魂碑」が1971年5月に新城市の桜淵公園内に建てられてまもなく50年を迎える。引き揚げ者でつくる三友会(伊藤哲人会長)が8日、現地で慰霊の会を開いた。4人の引き揚げ者とその家族、協力団体ら13人が碑…

「拓魂碑」建立50年 新城で慰霊の会

 県は9日、新型コロナウイルスの陽性者が新たに172人確認されたと発表した。内訳は県所管68人、名古屋市57人、豊橋市5人、岡崎市5人、一宮市10人、豊田市27人。国への「まん防」要請を週明けに検討 県は、今月に入ってから7日188人、8日144人と新規陽性者数が急増しており、大村秀章知事は「第4…

 田原市大久保町大新田の「田原市児童発達支援センター(あおぞら園)」で9日、開所式が開かれた。 山下政良市長は関係者の協力に感謝し、センターの設置について「あらゆる子どもたちを支援していくということが必要」とあいさつした。森下田嘉治市議会議長も駆けつけ、議員を代表して祝辞を述べた。 同センターは元…

田原に新生「あおぞら園」開所

「いなりん新聞」第10弾

 豊川市のNPO法人「みんなで豊川市をもりあげ隊」(鈴木一寛理事長)が、第10弾となる「いなりん新聞」(東愛知新聞社発行)を作成した。 今回は1面と裏面のカラー面で「私の好きなとよかわ」と題し、もりあげ隊員らが勧める市内の観光スポットや資源を写真付きで紹介。1面では市内の西側、裏面では東側にある資源…

「いなりん新聞」第10弾

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