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社会・経済 記事一覧

捨てずにウナギの頭で魚醤

 これまで捨てられていたウナギの頭を使った魚醤(ぎょしょう)「鰻能(ばんのう) 鰻(う)ナンプラー」を県内の3社が共同開発、23日から発売を始めた。 開発したのは、みそ・しょうゆ製造の「イチビキ」(名古屋市、中村光一郎社長)、ウナギの加工をしている「あつみ」(豊橋市柳生町、久保田隆之社長)、ウナギの…

捨てずにウナギの頭で魚醤

 県は23日、同日の県の新型コロナウイルス陽性者は63人と発表した。 内訳は、県所管33人、名古屋市21人、豊橋市4人、岡崎市2人、豊田市3人で、前日の31人(県所管20人、名古屋5人、豊橋市1人、岡崎市ゼロ、豊田市5人)から倍増した。 大村秀章知事は、「厳重警戒領域は解除されたが、依然警戒領域にあり、名古屋…

 国土交通省が24日付で発表する今年1月1日時点の公示地価は、県平均で住宅地が9年ぶり、商業地は8年ぶりに下落した。新型コロナウイルス感染症に伴う生活環境の変化も影響したとみられる。名古屋圏枠外の東三河は県平均より下げ幅は小いが、下落基調は続きそうだ。 県内1778(住宅1296、商業482)地点の…

 豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)の「なかよし牧場」に23日、ミニチュアホースの2頭が仲間入りし、一般に公開された。 新たに入ったのは「チー」(メス、15歳)と子でメスの「ミー」(同、7歳)の親子。世界一、体が小さいといわれ、性格もおとなしいという。体高約80㌢で大人の腰高ほど、チーは黒っぽい「青毛…

ミニチュアホース親子が仲間入り 豊橋総合動植物公園

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