社会・経済　記事一覧

　「第37回豊橋市長杯年齢別歌謡選手権大会」が、豊橋市公会堂で開かれた。93人が出場し、自慢の歌声を披露した。　豊橋市民歌謡協会主催、東愛知新聞社など後援。出場者を年齢別に分け、３部構成で発表した。出場者はステージ用の衣装に身を包み、演歌やバラードなどを歌い上げた。それぞれの部で市長賞などが贈られた。…

　県立豊橋西高校１年生の「産業社会と人間」の授業で、外部講師を招いた「探究プログラム」が16日あった。各企業が与えたミッションを解決するアイデアの最終発表会で、東愛知新聞社の山田一晶編集長は、「若者に新聞を読んでもらう方法」を考えるよう依頼していた。　「労働」「ジェンダー」「外国人・多様性」「働き方…

田原の伊川津貝塚で日本初か　田原市の県指定史跡「伊川津貝塚」で犬の墓に供えた貝殻の装飾品が見つかった。市教育委員会は15日、報道陣に説明会を開いた。説明によると出土品は約３０００年前の縄文後期のものとみられ、学芸員は「人と犬との親和性が分かる重要な資料」としている。　市教委は２００８年から発掘を始め…

　豊橋商工信用組合は14～15日、豊橋と田原の両市で開かれた「ＪＡ経営ビジョンセミナー」で、会場提供や取引先企業から講師を派遣するなど協力した。　セミナーは各地のＪＡ幹部が親睦を深め、取り組みを学ぶことでネットワークを築く機会として開いている。同信組は卸売市場や農漁業者らへの金融支援を積極的にしている…