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社会・経済 記事一覧

 10~11日に開かれる「豊橋鬼祭」を前に6日、市立八町小学校で5年生を対象にした「鬼祭のお面づくり~豊橋張り子面の伝統技術に触れよう」が開かれた。5年生50人が個性あふれる鬼面、天狗(てんぐ)面を完成させた。 面づくりを通して、国重要無形民俗文化財に指定されている地元の鬼祭について理解を深めるとともに…

豊橋鬼祭の面づくりに挑戦 八町小5年生たち

 第99回箱根駅伝に出場した新城市立八名中学校、県立新城東高校出身の青山学院大学4年、脇田幸太朗さんが6日、下江洋行市長に報告した。「やりきったと言いたいが、もっと速く走れたのではと悔しさもあります」と感想を述べた。 青学大は10時間54分25秒の総合3位。脇田さんは1月2日、往路の5区(20・8㌔)に挑ん…

新城出身の脇田さんが箱根駅伝の結果を市長に報告

 豊川市豊川町のJR飯田線「鈴与踏切」は、乗用車1台がやっと通れる幅しかない。地元の市立東部中学校の通学路になっており、車の交通量が多いことから「いつ事故が起きてもおかしくない」と指摘されている。 豊川駅から新城方面へ約400㍍の場所にあり、幅員は1・9㍍。車道と歩道は分かれていない。車がひっきり…

通学路に危ない「鈴与踏切」

 豊橋市が豊橋公園で建設を目指す「多目的屋内施設」(新アリーナ)について、施設を核にした地域活性化を考える「とよはしシビックプライドシンポジウム」(豊橋商工会議所青年部主催)が5日、市公会堂で開かれた。講演やパネルディスカッションを通じて、アリーナが持つ地域経済などへの効果や他地域での先進事例など…

新アリーナ核に活性化考えるシンポ

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