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社会・経済 記事一覧

杉浦薬局社長の父ら手書きで1963年作製 1945年6月に起きた「豊橋空襲」以前にあった、豊橋市広小路周辺の街路や店の並びが分かる手書きの市街図が、広小路1の杉浦薬局で見つかった。現社長の杉浦宏始さんの父で2代目社長の啓さんを含む近隣の仲間6人が63年になってから、40~44年当時を思い出しながら作り上げた…

豊橋空襲以前のまちなか地図見つかる

 県は9日、3227人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。3000人超は5月10日以来、60日ぶりで前週を上回るのは19日連続。豊橋市は109人(再陽性1)だった。 3227人の内訳は名古屋市が1210人、岡崎市が188人、一宮市が109人、豊田市が108人、その他が1503人となっている。…

県内のコロナ新規陽性者3227人 豊橋は109人

 幕末に起こった民衆運動「ええじゃないか」を再現する「ええじゃないかお札まき」が9日、発祥の地とされる豊橋市牟呂町の牟呂八幡社で3年ぶりに開かれた。約500人の地域住民らが訪れ盛り上がった。 1867(慶応3)年7月、牟呂八幡社に伊勢神宮のお札が舞い降りたのを契機に、村中が臨時の祭礼を開き、民衆が…

豊橋の牟呂八幡社で「ええじゃないかお札まき」

 豊橋市文化財センターは9日、市公会堂で「第6回葦毛(いもう)湿原再生フォーラム」を開いた。湿原保全の歴史や現状などの報告や研究発表のほか、有識者らをまじえて葦毛湿原の将来を語る座談会も催した。 文化財センターの贄元洋学芸員は、湿原での大規模植生回復作業について報告した。湿地の日照確保から森林化し…

豊橋市文化財センターが葦毛湿原シンポ

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