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社会・経済 記事一覧

 全日制公立高校が人気だった県内で、定員割れになる学校が急増している。東三河でも状況は同じ。背景には進学先の多様化と、授業料無償化があるという。 今春の入試で定員割れして2次募集をした東三河の公立高校は、豊橋西、成章、福江、渥美農業、国府、御津、豊川工科、宝陵、三谷水産、新城有教館、田口、新城有教…

県内公立高校の定員割れ急増

 県は29日、2927人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。前週の22日は祝日翌日で940人と少なかったが、6日連続で前週を上回った。豊橋市は39人だった。 2927人の内訳は名古屋市が1029人、岡崎市が160人、一宮市が114人、豊田市が117人、その他が1467人となっている。 昨年12…

県内のコロナ新規陽性者2927人 豊橋は39人

勉強しながら家族の介護などをしている「ヤングケアラー」と呼ばれる子どもたちの県内の実態調査結果がまとまった。「自分が世話をしている家族がいる」と答えた小学校5年生は6人に1人にのぼることが明らかになった。県は調査を元に、対策を急ぐ方針。 県は昨年11月から県内公立学校に通う小学5年生、中学2年生、高…

県が「ヤングケアラー」調査 小学5年は6人に1人

 豊橋市芦原校区自治会は、豊橋鉄道渥美線「芦原駅」前の桜並木で、初めての「桜まつり」を開いている。夜間に40張のちょうちんを飾り付けており、夜桜を楽しめる。 新型コロナウイルス禍で文化祭など地域の行事ができないため、「桜まつり」を企画した。下りホーム沿いの南北250㍍にソメイヨシノと河津桜の計40本が…

初めての「桜まつり」 渥美線・芦原駅前

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