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社会・経済 記事一覧

 豊橋技術科学大学(寺嶋一彦学長)と名古屋市立大学(郡健二郎学長)は11月29日、名古屋市瑞穂区の名市大で、研究や教育などで協力するための包括連携協定を結んだ。工学と医薬学の先端研究で付加価値の高い成果が見込める。 名市大桜山キャンパスで調印式があり、寺嶋学長と郡学長が協定文書を交わした。 豊橋技科大…

豊橋技科大と名市大が包括連携協定

 県は29日、6人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。内訳は、豊橋市がゼロ、名古屋市が1人、岡崎市、一宮市がゼロ、豊田市が2人、その他が3人。28日に陽性と発表された3人の中に、東三河からの報告はなかった。 7日間の平均値で示す県の指標によると、新規陽性者は5・7人、陽性率は0・2%、入院…

県内のコロナ新規陽性者6人、豊橋はゼロ

豊橋技科大・滝川教授グループが開発 豊橋技術科学大学の滝川浩史教授(電気・電子情報工学系)の研究グループは、雲の動きから日射量を把握して、太陽光発電施設で発電量を予測するシステムを開発した。実施中の観測実験を経て実用化開発を目指す。地球温暖化対策の鍵を握る再生可能エネルギーを生かした電力安定供給に…

「雲影センサー」で太陽光発電量を予測

 豊橋市立牟呂小学校5年1組の児童30人は、地元の伝統的な踊り「ええじゃないか」をストリートダンスにアレンジした。12月3日に神野ふ頭町のライフポートとよはしでダンス発表する。 「ええじゃないか」は、1867年頃の江戸時代末期に当時の渥美郡牟呂村(現牟呂町)で伊勢神宮などの札が降ってきたことを契機に民…

「ええじゃないか」をストリートダンスに

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