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社会・経済 記事一覧

 県は1日、1876人の新型コロナウイルス陽性者を確認したと発表した。再感染3人含む。前週よりやや多い数値で、大村秀章知事は12日までとしている緊急事態宣言は延長もやむを得ないとの見方を示している。 管轄保健所別内訳は、県管轄が818人、名古屋市が683人(再感染3)、豊橋市が87人、岡崎市が120人…

コロナ新規陽性者 県内1876人、豊橋は87人

 豊橋市の10代妊産婦向け交流会「ティーンズマタニティクラス」が、日本子育て制度機構の「ベスト育児制度賞」に選ばれた。同じ境遇の同年代が少なく、孤立しがちな妊産婦の仲間づくりに役立っていることなどが評価された。 機構のウェブサイト「イクハク」で各地域の子育て支援制度やサービスをノミネートし、都道府県…

豊橋市の「ティーンズマタニティクラス」がベスト育児制度賞

 豊橋市指定有形文化財の「木造地蔵菩薩立像」の修理が完了し、所蔵する牛川町の正圓寺(金仙直宏住職)に戻ることとなった。これに先立ち4日から11月23日まで、市美術博物館で菩薩像を一般公開する。 光背を含む高さが122㌢、像の高さは約80㌢。一木造で、色がわずかに残っている。 顔の長さや目、鼻、唇など写実…

木造地蔵菩薩立像の修復完了で一般公開へ

校訓と校歌の石碑移設

旧新城東から有教館高校へ 開校3年目を迎えた県立新城有教館高校(新城市中野)に1日、旧新城東高校にあった校訓「自考自律」と校歌「われら」の石碑が移設された。今年3月に49年の歴史に幕を閉じた新城東高校同窓会が有教館の支援事業として作業を請け負った。 新城有教館は、2019年に現在の場所に新設され、今…

校訓と校歌の石碑移設

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