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政治・行政 記事一覧

 新型コロナウイルス感染防止しながら、業務を続けるため、豊橋市は20日、職員を在宅勤務させる部署を増やした。 市は10日に県独自の緊急事態宣言が出たのを受けて対応を検討。13日からは環境部で先行して始めた。この日からは19部局900人が、在宅勤務や庁舎外の施設で仕事をするようにしたほか、所属部署に応じて職…

豊橋市役所で在宅勤務職場拡大

 新城市の丸山隆弘市議ら有志でつくる「市民を守る議員ネットワーク」の5人の市議が20日、穂積亮次市長へ新型コロナウイルス感染症対策を要請した。 要請事項は、こまめな情報提供▽企業への協力金交付▽小中学校でのオンライン授業実施▽市独自のPCR検査体制構築▽マスク不足解消-など11項目。 丸山市議は「それぞれ…

穂積新城市長へ新型コロナ対策を要請

「緊急事態宣言」対象地域を全国に拡大 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は17日午前0時から、今月7日に7都府県を対象に発令した緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大した。安倍晋三首相が16日の感染症対策本部で発表した。また、7都府県に加え、愛知、岐阜の両県や北海道、石川、京都など6府県を加えた13都…

愛知など「特定警戒都道府県」に指定

 東三河県庁は、ポータルサイト「穂っとネット東三河」に設けている「東三河移住・定住支援ページ」へ新たに移住者8人の声を追加したほか、8人の体験談を紹介したチラシを2種類作った。今後の移住、定住イベントなどで配布していく。 チラシは、豊橋、豊川、蒲郡、田原の「南部4市編」と、新城市、設楽、東栄両町、…

東三河県庁が移住者の声をチラシに

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