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政治・行政 記事一覧

 豊川市は、最短で2022(令和4)年秋の開業が見込まれる八幡地区の大型商業施設イオンモールの進出に備えて、来年度から本格的な交通対策に着手する方針だ。近隣の交差点3カ所に右折帯を新設し、開業時の来店客による交通渋滞の緩和を図る。 右折帯が新たに設置されるのは、イオンモールが建設されるスズキ跡地の…

イオンモール進出に備え 豊川市が交差点3カ所に右折帯設置へ

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、市内の公共施設で利用者の感染予防に利用する除菌液が不足しているため、豊橋市は、アルコール除菌液を一括で購入し、10日から各施設に分配し始めた。 従来、各施設が店舗で市販の除菌液を購入。しかし、売り切れているほか、商品があっても市民の購入の妨げになるため、防災危機管…

アルコール除菌液を分配 公共施設用に豊橋市

 豊川市国府町の名鉄・国府駅西側にある交差点「国府駅前」。平日は300人以上もの学生が交通量の多い国道1号を横断する、東三河でも類に見ない“危険地帯”となっている。長年の懸案事項だったが、官民一体でようやく本格的な対策に乗り出した。 交差点は国府小学校の通学路で、西部土地区画整理事業地域などから毎朝…

“危険地帯”豊川の国府駅前交差点 本格的な対策に乗り出す

 豊川市が2021(令和3)年4月採用予定の職員を募集する。さまざまな行政需要に対応するため、試験の一般方式に保健師の経験者対象を追加。より幅広い年代に受験してもらうため、消防職員の受験資格の年齢上限を3年引き上げた。採用は60人を超える大型募集となる。 採用人数は職種別に事務が25人程度、技術(土木…

豊川市が新規採用職員を大型募集

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