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政治・行政 記事一覧

 県内の農業・畜産関係団体(県畜産協会・県養豚協会・県豚肉農協組合・県農協中央会)が9日、県公館を訪れ、豚コレラ対策に関する緊急要請書を大村秀章知事へ提出、感染防止対策の実施と農家の経営再建を要請した。 2月に田原市や豊田市で発生した豚コレラは一時収束したかに見えたが、先月27日以降、田原市と瀬戸市…

農業・畜産団体が豚コレラ対策を緊急要請

 豊川市は今年度のふるさと納税の返礼品を発表した。新規2件、取りやめ2件で、昨年度と同じ全28種類。事業者が無償提供する商品や体験など、追加・拡充も含めて多分野で提供される。 今回はプロバスケットボールチームの三遠ネオフェニックス提供で、選手と楽しむ田植え体験(1万円以上)を新たに追加。6月1日に障…

豊川市が今年度ふるさと納税返礼品発表

 豊川市は、少子化に応じて学校規模に着目した課題整理を行う「豊川市立小中学校の規模に関する基本方針」を策定した。児童数の減少が見込まれ、いずれ学年をまたいだ複式学級の編制規模となる萩小学校などについて、複式編成は行わず、学校統合や学校選択制の導入などの4方針を選択肢に、地域と協議していく方針を定め…

 県議選は7日投票、即日開票された。東三河で唯一選挙戦となった豊橋市選挙区(定数5)は、無所属の浅井由崇氏(57)がトップで4選を果たしたほか、自民党が現職1人、新人2人の当選を決め、16年ぶりの3議席を獲得。公明党の新人も初当選した。一方で、共産党現職が議席を失った。 5期目のベテラン鈴木孝昌氏が今…

県議選豊橋市区 自民が16年ぶり3議席獲得

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