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政治・行政 記事一覧

 豊川市白鳥町のスズキが撤退後、進出が予想されるイオンモール。東三河で屈指の大型商業施設の誘致に、市民の期待が膨らむ一方、商店主からは経済への影響を不安視する声が上がっている。 外部からの商業施設の進出は、地元商店主らにとって死活問題だ。アベノミクスが地方や中小企業に行き渡らず、個人消費が落ち込ん…

 豊川市は13日、来年1月1日から豊川市消防署本署(諏訪3)に高規格救急自動車1台を増車し、市内全署で6台体制の運用をスタートすると発表した。救急車の到着時間を1秒でも早め、市民の生命を守る。 救急救命士による高度な処置ができる資機材を積載し、患者に走行時の振動を与えないように緩衝処置なども施された…

豊川市が高規格救急車6台体制へ

 将来の人口減少に備え、医療・商業施設などの都市機能を集約、使いやすく配置して「歩いて暮らせるまち」などをつくるため、豊橋市は立地適正化計画の策定を進めている。計画案では、「都市機能誘導区域」として豊橋駅周辺のほか、渥美線南栄駅周辺、JR二川駅周辺など6地域を打ち出した。今年度末に計画をまとめる。…

都市機能誘導区域に豊橋駅周辺と6地域

 豊川市議会は8日再開し、八木月子(一人会派)安間寛子(共産)佐藤郁恵(同)早川喬俊(とよかわ未来)野本逸郎(同)の5氏が登壇し、一般質問を終えた。 佐藤氏はスズキ豊川工場の跡地予定地へのイオンモール進出計画について、出店に伴う影響度などを質問。市はイオンモールが進出した他地域の状況について、20…

イオンモール計画、岡崎の二の舞い危惧

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